原因は何?急になるぎっくり腰
まずは自分で原因を理解することが大切になってきます。
それが分からないとまたいつ自分がぎっくり腰になるか分からず、その恐怖心と共存していかないといけないんです。
では、思い返してみてください。
あなたがぎっくり腰になったタイミングはどういうときですか?
・朝起きたとき...
・重たい荷物を持ったとき...
・トイレから立ち上がったとき...
人それぞれ原因は違うはずです。
でも、ぎっくり腰になる人は皆さん共通している部分があります。
ぎっくり腰になる原因
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- ぎっくり腰になるのは姿勢の悪さが原因
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ぎっくり腰になりやすいあなた。
自分の姿勢が悪く感じたことありませんか?
鏡を見て反り腰だと感じたり、スマホの見過ぎやお仕事で猫背になったりと…
そういった姿勢があなたのぎっくり腰の原因かもしれませんよ。
例えば反り腰の人だと通常の人より腰を反るので、背骨に負担がかかります。
猫背の人で言えば背中が丸くなっているわけですから、腰の筋肉も伸ばされて常にストレスがかかっています。
そういった原因が普段からあって積み重なり、例えば重たいものを持ったのがきっかけでぎっくり腰になるんです。
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- ぎっくり腰になるのはストレッチ不足や運動不足が原因
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ぎっくり腰で来院される患者さんはほぼ100%といっていいほど、身体が硬いです。
そこで自宅でのケアを聞いても何もやっていない方が多いです。
やっていても思いついたときにやったり、痛くなってからやる人が多いです。
それでは遅いんです。
なぜなら痛みが出ているということは、既に腰に疲労が蓄積しているわけです。
そこから一人で治そうとしても時間がかかるし、その間にぎっくり腰になってしまうかもしれません。
また、身体を動かしていないと老廃物が溜ってきたり、身体が硬くなってくるので適度な運動が必要になってきます。
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- ぎっくり腰になるのは季節の変わり目が原因
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茅ヶ崎なぎさ整骨院に来院される方でも季節の変わり目に来院される患者さんがとても多いです。
その原因は気候、気圧の変化です。
そういった変化で自律神経が乱れたり、疲れが溜りやすくなりぎっくり腰になる方が多いです。
ぎっくり腰以外にも思い当たる節があるのではないでしょうか?
僕の場合は肌が弱いので注意していないと季節の変わり目は調子が悪くなります。
美男子ではありませんが(笑)季節の変わり目は保湿剤の塗る回数を増やしたりとケアを気をつけます。
このようにぎっくり腰でも痛くなる前にケアが必要になってきます。
また、季節の変わり目は疲れが溜ってきたり、自律神経が乱れやすいです。
特に寒くなると筋肉が硬くなりやすいので注意が必要です。
ぎっくり腰にならないために!
ぎっくり腰にならないために、まずは自分の行動を見直しましょう。
それが改善への近道になります。
姿勢でいったら、柔らかいソファーに腰を丸めて座るのをやめたり、スマホを丸まって見ないこと。
ストレッチや運動でいったら、週に1回でいいので大きく腕を振って20~30分歩いてみましょう。
そうすることによって普段使っていない硬くなった筋肉がほぐれます。
あとはお風呂に入ることをおすすめしています。
お風呂と言ってもシャワーではなく、湯船につかりましょう。
湯船につかることによって硬くなった筋肉がほぐれたり、リラックスすることによって自律神経の乱れが改善されます。
お風呂に浸かるのが苦手な人もいると思いますが、浸かることによって症状の変化が出ていますので試して見てください。
熱いお風呂でなくてもいいので10~15分ほど浸かりましょう。
一番は茅ヶ崎なぎさ整骨院に来てみてください!
茅ヶ崎なぎさ整骨院では来院された方一人ひとり、姿勢、歩き方を分析してその人に合ったストレッチや生活指導をしています。
そして、多くの人から「ぎっくり腰にならなくなった」とお喜びの声を頂いております。
あなたもその一人になりませんか?
本日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
一人でも多くの人が『今日よりもいい明日』が迎えられるように次回もブログを書いていきます。